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ワクチン接種について

佐川医院では、小児から高齢者まで各種ワクチン接種を行っております。
品川区の助成制度は年度により変更される場合があります。最新情報は品川区公式サイトをご確認ください。費用については製剤の価格の変動に伴い、予告なく変わることがあります。

※インフルエンザワクチン以外は事前に発注するため電話での予約が必要です
※価格はすべて税込み価格です。

主な小児定期接種

品川区では対象年齢内であれば自己負担なく接種できます。
母子手帳をご持参ください。

  • 五種混合(DPT-IPV-Hib)

  • 小児肺炎球菌

  • B型肝炎

  • ロタウイルス

  • BCG

  • MR(麻しん・風しん)

  • 水痘

  • 日本脳炎

  • 二種混合(DT)

  • 子宮頸がん(HPV)

  • おたふくかぜ(任意:7700円。区在住であれば一部補助がでます。)
  • インフルエンザワクチン(任意)

※標準接種期間内での接種を推奨します。
※同時接種は医学的に問題ない範囲で可能です。


●その他各種ワクチン

■ 麻疹風疹(MR)ワクチン(任意)

※生ワクチンであり、他の生ワクチンから約1か月あけてから接種可能となります。
※ステロイド投与など免疫調整薬で治療中の方は接種できません。また最終投与日から1か月(中27日)以上あける必要があります。
※麻疹単独ワクチンは当院での取り扱いはありません。

対象:年齢性別には制限はありません。
費用:12100円


■ インフルエンザワクチン

対象:生後6か月以降から
費用:3,600円(区内在住の小児と65歳以上は品川区から助成がうけられます。)


■ 新型コロナウイルスワクチン

対象:12歳以上 ほか
費用:16,500円(区内在住65歳以上は2500円の負担になります。)


■ プレベナー20(PCV20:肺炎球菌ワクチン)
※成人は筋肉注射になります。

令和8年度(2026年4月~)より、65歳の方への公費接種の肺炎球菌ワクチンが「ニューモバックス®」から「プレベナー20®」に変更されることとなりました。
ニューモバックスとは異なり5年に1度の追加接種が必要ないとされております。

対象:65歳以上、もしくは6歳以上でハイリスクの方

費用:11000円(品川区在住の65歳の方は助成が受けられるので予診票をお持ちください。)


■ キャップバックス(PVC21)

21種類の肺炎球菌血清型に対応した新しい結合型ワクチンです。
プレベナーより広範囲の予防効果が期待されておりますが、いまのところ区からの助成はありません。

対象
・65歳以上
・慢性疾患を有する方
・より高い予防効果を希望される方

接種回数:1回

費用:14,500円


■ アレックスビー(RSウイルスワクチン)

RSウイルスは高齢者において肺炎・入院の原因となることがあります。
小さいお子様と触れ合う機会が多い方もご検討ください。

対象
・60歳以上の方
・50歳以上で慢性心肺疾患、糖尿病など基礎疾患のある方

接種回数:1回

費用:27,500円※現時点で品川区の助成はありません。


■シングリックス(帯状疱疹ワクチン)

帯状疱疹の発症リスクを減らします。昨今は水痘の患者と接する機会が減ったこともあり、帯状疱疹の発症リスクが上がってきているとも言われております。是非ご検討ください。

対象:50歳以上もしくは帯状疱疹発症リスクの高い18歳以上

費用:23000円×2回(原則2カ月以上あけて)

※65歳以上で特定の年齢の方は区からの補助がでます。


■風疹ワクチン

妊婦が風疹ウイルスに感染すると胎児が先天性風疹症候群となり重い障害が残ることがあります。
品川区在住の方で基準を満たした方は助成制度が利用可能です。必要書類を必ずお持ちください。

※妊娠中は接種することはできません。
※予防接種を受けてから約2か月は、妊娠を避けるようにしてください

対象例:
・妊娠を希望する女性
・妊婦の夫、同居家族 等

費用:6600円(基準を満たせば品川区より全額補助あり)


■ 予約方法

・電話予約
※ワクチンは基本的には取り寄せになります。余裕をもって事前予約をお願いいたします。


■ 当日の持ち物

・保険証またはマイナ保険証
・品川区の予診票(対象者)
・小児は母子手帳

 


■ よくある質問

Q. 肺炎球菌ワクチンはプレベナーとキャップバックスのどちらを選べばよいですか?

● プレベナー20(PCV20)

  • 国内データで、肺炎を起こす血清型の56% 1)をカバー
  • 2024年8月から日本でも使用開始
  • 海外のデータが豊富で、実績が多い
  • キャップバックスより、やや価格が低い(+区の助成金が出る可能性)

● キャップバックス (PCV21)

  • 国内データで、肺炎を起こす血清型の75% 1)をカバー
  • 2025年10月から日本で使用可能に
  • プレベナー20ではカバーできない血清型を追加
  • 最新でカバー範囲が最も広いが、価格はやや高め

キャップバックスの方が高性能ではありますが、慢性肺疾患の有り無し、値段の差などで決めていただければと思います。


Q. シングリックスとビケンの違いは何ですか?

帯状疱疹ワクチンには 生ワクチン(ビケン)不活化ワクチン(シングリックス) の2種類があります。

項目 シングリックス ビケン
種類 不活化ワクチン 生ワクチン
接種回数 2回(2か月間隔) 1回
予防効果 約90%以上(高齢者でも高い) 約50~60%
効果持続 10年以上と報告 約5年程度
副反応 局所反応・発熱がやや多い 比較的軽度
免疫低下状態 接種可能 原則不可

より高い予防効果と長期持続を重視する場合はシングリックスが推奨されることが多いです。
費用や接種回数、副反応の頻度などを踏まえ、医師とご相談ください。

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