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脳卒中について

脳卒中は、たばこ、大量飲酒や運動不足などの生活習慣の乱れから起こりやすい病気です。

また、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの病気・症状のある方もおこる危険性が高いと言われています。

脳卒中とは

脳の血管が詰まる、あるいは破れることで脳組織が障害される急性疾患の総称です。発症直後からの対応が予後を大きく左右します。

脳卒中の分類

  1. 脳梗塞 :血管が詰まり脳組織に血液がいかなくなる。原因によりさらに分類される。
  2. 脳出血 :脳内血管がやぶれ、出血する。
  3. クモ膜下出血 :外傷や脳動脈瘤の破裂などにより、くも膜と軟膜の間に出血がおこること。

おおまかに上記3つに分類されます。どれも命の危険があり、一命をとりとめたとしても四肢麻痺や高次脳機能障害など重い障害を抱えることが少なくないです。

脳卒中の症状

主な症状はFASTが有名で、Face:顔の片側が下がる、Arm:片腕に力が入らない、Speech:言葉が出ない・呂律が回らない、(Time:時間が重要直ちに救急要請)や、頭痛・視野障害などを認めます。

脳卒中の予防

一度おきてしまうと生涯にわたりQOLの低下をまねく可能性がありますので、当院も以下のように病気や症状を抑えるための指導や薬の処方をしたり、生活習慣についての指導を行っています。

  1. 高血圧・糖尿病・脂質異常症の管理
  2. 心房細動があれば抗凝固療法
  3. 禁煙、節酒、運動、減塩
  4. 抗血小板薬・抗凝固薬の適切使用

脳卒中は、日本国内において、がんに次いで死亡原因の高い病気ですが十分に予防が可能ですので、ご自身の生活習慣などが気になる方は是非当院にご相談ください。

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